立教に息づく「西洋中世研究」、その豊かな知の世界
——『西洋中世文化事典』刊行記念座談会

立教大学

2025/04/24

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OVERVIEW

2024年11月、小澤実文学部教授が編集委員長、横山安由美文学部教授が編集委員を務め、本学の10人余りの教員が執筆に携わった『西洋中世文化事典』(丸善出版)が刊行されました。キリスト教に基づく教育と、西洋のリベラルアーツの理念を礎とする立教大学には、長年にわたる西洋中世研究の豊かな蓄積があります。今回は本事典に携わった教員5人と、自らも神学を専門とする西原廉太総長が、事典に込めた思いや西洋中世研究の意義、立教大学における西洋中世研究の可能性について語り合いました。

左から、西原廉太(文学部)、菊池雄太(経済学部)、横山安由美、小澤実、加藤磨珠枝、唐澤一友(以上、文学部)

「西洋中世」とは、どのような時代なのか

小澤教授

小澤実 西洋中世について、漠然としたイメージはあるが、実はよく分からないという方も多いかもしれません。一般的に「西洋中世」は、西ローマ帝国が滅亡した5世紀頃から、ルターに端を発する宗教改革が始まった15世紀頃までの約1000年間を指します。地域は、現在のヨーロッパ半島からトルコに至る、キリスト教が強い影響力を持っていたエリアですね。ただし、これは一般的な定義に過ぎず、専門分野ごとに西洋中世の捉え方や特徴は異なると思いますが、いかがでしょうか。
西原廉太 私の研究対象は、16世紀の英国宗教改革を端緒とするアングリカニズム(英国宗教改革神学)です。時代としては中世の後ですが、キリスト教が社会、政治、文化の中心的な役割を果たした中世を理解しなければ、この分野について論じることはできません。規範とすべき「古代」と、ルネサンスに代表される華々しい「近世」の間に位置する中世は、長らく「暗黒時代」と位置付けられてきました。しかし、19世紀後半から神学や文学、芸術の各方面で中世を再評価する動きが広がり、今ではその意義や価値が改めて見直されています。

菊池雄太 私の専門である経済史では、中世の特徴的な経済の仕組みを考えます。例えば、「ギルド制」があります。これは商人や手工業者が結成した同業者組合制度で、仲間団体で生産や商業を動かしていました。ギルド制が崩れていく時期が、中世から近世への転換期と捉えられています。しかし、早くから崩壊した地域もあれば、18~19世紀になっても残っている地域もあるため、明確な線引きが難しい部分もあります。

横山教授

横山安由美 中世フランスの文学が専門ですが、中世の暗いイメージをつくり上げた人物の一人として知られるのが、19世紀のフランスの歴史家ジュール?ミシュレです。なぜ、彼はそのような見解を持つに至ったのか。ミシュレが生きた時代は、市民革命が相次いで起こり、ナショナリズムが台頭した時期でした。そのため、封建制度や宗教的支配が色濃い中世を、対照的な存在として、ことさらネガティブに捉えたのかもしれません。
加藤磨珠枝 専門は、西洋中世のキリスト教美術です。中世は、当時から高く評価されていた古代の美術を受け継ぎ、多くの革新的な作品が生み出された時代でした。その芸術的な営みは、リバイバルという形で後世にも継承されています。また、美術を通して中世を見る面白さは、宗教的?政治的な対立を超えた、多様な文化交流の姿が浮き彫りになること。これは、グローバルな観点からこの時代を理解するための一つの手掛かりになると考えています。

唐澤一友 中世の英語?英文学について研究しています。英語のアルファベットに使われているラテン文字は、古代に誕生して中世に発展し、現代まで受け継がれてきました。中世は遠い時代のように思われるかもしれませんが、今なお続く伝統や文化は数多く存在します。それらに目を向けることで、現代とのつながりを実感できるのではないでしょうか。

西原総長

西原 「継承」という観点で言うと、立教の礎である「聖公会」は、英国宗教改革によって生まれたキリスト教の教派です。この改革は、ヨーロッパ大陸における宗教改革とは異なり、中世を断絶させたわけではありません。職制や典礼の在り方などは引き継いでおり、中世は聖公会の大切な基盤。その意味では、立教大学もまた「中世を受け継いでいる」と言えるのかもしれません。

『西洋中世文化事典』が目指した「新しさ」と「自由さ」

『西洋中世文化事典』(丸善出版)

小澤 『西洋中世文化事典』は、西洋中世学会の公式事業として企画を立ち上げ、約3年半かけて完成に至りました。全16章、296の項目があり、若手を中心とした200人を超える執筆者の手による大作です。各章を統括する編集委員の一人が横山先生ですが、今回編集を担当されていかがでしたか。

横山 最初にお話を伺った時は、政治経済を中心に国別の項目が並ぶ、一般的な事典の構成をイメージしていました。しかし実際には、項目の検討を含めて編集委員に大きな裁量が与えられており、非常に取り組みがいがありましたね。そして、この自由な編集プロセスの結果、三つのユニークな特徴が生まれたように思います。

一つ目は、政治などの特定の分野や国を重視するヒエラルキーが一切ないこと。二つ目は、女性をはじめとするマイノリティーや周縁的な存在への配慮が大きいこと。三つ目は、目次に「戦争」「交易」「移動」といった言葉が並んでいることからも分かるように、「秩序がどう確立されたか」ではなく「世界がどう動いていたか」を語ることができた点です。

これらの特徴こそがまさに???であり、同時に現代の世界にとっても有益な情報であると感じます。既存の枠組みにとらわれない章立て?項目立ての結果、小澤先生も前書きに書かれている通り、それぞれが好きな項目から自由に読み進められる特色を持った事典になったのではないでしょうか。

小澤 地域別や国別の事典はすでにあるため、今回は西洋中世文化全体にとって意味のある構成?項目にしたいと考えていました。また、高校の教科書などを見ても、近年は現代的な関心やグローバルな視点に基づいて歴史を捉えることが主流になっています。こうした点も踏まえ、新たな事典を編んでみたいという思いがありました。

各分野の専門家が解説する、多彩で学際的なトピック

小澤 編集?執筆に携わった先生方に、担当された項目と内容、ポイントなどを伺いたいと思います。

唐澤 [3章ことばと文字]の「文字」を担当しました。言語や文字は、民族移動によって各地に伝播し、変化を繰り返して現在の形に至っています。西洋中世で使われていたギリシア文字やラテン文字、ルーン文字などがどのような起源を持ち、どのような経緯をたどって発達していったのかを解説しました。

菊池 私は[6章交易ともの]の「海と川の交易」と「商業の組織」を担当しました。執筆にあたって心掛けたのは、中世が持つ積極的な側面を伝えることです。近代以降に比べると、経済活動に多くの制約があった時代。しかし、制約があったからこそ、「限られた条件の中で、いかに効率よく利益を上げるか」という工夫が生まれたのです。

加藤教授

加藤 担当項目は[12章美術と表象]の「ユーラシア的展望」で、ユーラシア全体の視点から、西洋中世の美術や文化交流について考察しています。執筆を進める中で改めて実感したのは、中央アジアや中国から見ると西洋は辺境の地で、中世という区分も存在しないこと。現代社会でも私たちはつい西洋中心主義に陥りがちですが、相対的な広い視点を持つことの重要性を再認識しました。
横山 私は編集と執筆の両方に関わりました。まず執筆項目の一つ目が、[10章ジェンダーと人生サイクル]の「愛と結婚」です。中世は親が結婚相手を決めましたが、一方で駆け落ちや略奪婚も珍しくありませんでした。さらに、キリスト教の「神の前で誓えば結婚が成立する」という考え方が広まり、新しい結婚の形も増えていきます。こうした側面は、パートナーシップ制度や同性婚といった、現代の多様な性の在り方にも通じるものがあると言えるでしょう。

もう一つは[11章書物と文芸]の「作者とパトロン」で、現代の商業主義とは異なる文芸創造の形について解説しました。この11章は全体の編集も担当しましたが、研究者の方々に執筆を依頼した際に印象的だったのは、「新しい切り口で書きたい」という方が多かったこと。結果的に、「愛と友情の表現」「助言の文学」「旅の文学」といった独創的な項目が並ぶことになりました。

小澤 編集委員や執筆者の先生方が柔軟なアイデアを出してくださったおかげで、21世紀の事典にふさわしいものになったと思います。私の専門分野は初期中世のヴァイキング、いわゆる海賊と呼ばれた集団です。彼らの行動範囲は現在の北アメリカから中央アジアにまで広がり、独自の文化を築きました。私はグローバルな観点に興味があり、本事典でも「特定の地域や国家を超えて論点をグローバル化すること」を編集方針の一つに据えています。

編集?執筆を担った箇所は複数ありますが、いずれも「現代的な関心に基づいた章立て?項目立てを行っている」点が共通しています。例えば、[1章環境と自然]。近年はSDGsの達成に向けた取り組みが進んでいますが、中世にも中世なりの環境との向き合い方がありました。また、[10章ジェンダーと人生サイクル]では、中世ならではの特殊なジェンダー観について理解を深めることが、現代のジェンダー観を問い直す一助になると考えています。

さらに、「いかにして中世という時代区分が確立され、今に受け継がれているのか」も私の大きな関心事でした。よって、[16章中世受容と中世研究]では、「中世が学問としてどのように扱われてきたのか」「ゲームやアニメなども含め、現代社会でどのように受容されているのか」にも言及。「政治思想と中世」「ツーリズムと中世」など、時代をし、相対化する項目の執筆も担当しました。

西原 編集方針が本当に素晴らしいですね。分野横断、それから越境。西洋のみならずユーラシアまで視野を広げ、グローバルやジェンダーなどの観点も取り入れた試みは画期的だと思います。「読む事典」とうたわれているのも納得できますし、実際に私自身、ここまで楽しく読んだ事典は初めてかもしれません。

「西洋中世」に光を当て、研究を続ける意義とは何か

小澤 今回はせっかくの機会ですので、西洋中世に関する研究?教育の意義をいま一度考えてみたいと思います。私が感じるのは、西洋中世は「グローバル」かつ「長期的なスパン」で物事を考えるための豊かな材料を与えてくれるということです。この時代、キリスト教は最盛期を迎え、ヨーロッパの枠を超えてユーラシア全域へと拡大していきました。つまり、西洋中世は単なる地域の歴史ではなく、より広範でグローバルな側面を持っていたのです。

一方で、高等学校では2022年度から「歴史総合」が必修となり、近現代史を中心に学ぶ方向にシフトしてきました。当然それも重要ですが、歴史の流れや変遷を500年、1000年といった長い時間軸で捉えなければ見えてこないものもあります。以上の点を踏まえると、多角的に考える力、すなわち学生の「学びの足腰」を鍛えるために、西洋中世について教える意義は大きいのではないでしょうか。

菊池教授

菊池 今のお話とも関連しますが、現代社会の諸相を理解する上で、中世について知ることは重要だと思います。両者の違いはどこにあり、時とともにどのように変化してきたのか。逆に、時代を経ても変わらない本質的な共通点は何か。これら着目して現代とのつながりを捉えることで、自ずと研究の意義も見えてくるでしょう。日々の授業でも、学生たちがこうした観点を持てるよう意識しながら臨んでいます。
加藤 西洋中世研究が現代社会に寄与できる点として注目しているのは、「民族の大移動とともに幕を開けた中世の歴史が一つのケーススタディーになる」ということです。現代も人の移動範囲や手段が大きく変わり、国際情勢はひと昔前からは想像もつかない状況になっています。だからこそ、中世の民族移動とその後の歩みをたどることで、これからの社会の在り方を考えるヒントが得られるのではないでしょうか。

横山 学生にもよく話していますが、中世は一見遠いようで、実は近いのですよね。例えば、同人誌などの漫画?アニメの二次創作が人気を集めているのと同じように、中世には人気作品の続きを独自に書いた匿名の作品が多数存在しました。また、13~14世紀頃には、アーサー王物語に登場する円卓の騎士の名前を子どもにつける親が増えましたが、これは現代にもしばしば見られる現象です。

中世は「厳しく抑圧された時代」というイメージを持たれがちですが、当時の人々は意外にも自由に、柔軟に生きていた。その意味でも、実は身近な中世の社会や文化から、私たちが学べることはたくさんあると感じています。

唐澤教授

唐澤 もう一つ西洋中世研究の魅力を挙げるとすれば、まだ解明されていない点が多いことだと思います。かつて「暗黒時代」と言われたのは、それだけ情報が少なく、理解が進んでいなかったためです。しかし、未知の部分が残されているからこそ、研究を深める意義がある。新たに研究を始める学生にとっても、「未解明の領域への挑戦」は大きなモチベーションになるのではないでしょうか。

立教大学における、西洋中世研究の豊かな蓄積と現在地

池袋キャンパス

小澤 最初に西原総長からありましたが、改めて立教大学における西洋中世研究の伝統や位置付け、研究?教育の特色について触れておきたいと思います。キリスト教に基づく教育を核とする立教大学では、創立当初から西洋中世研究に力を入れてきました。西洋中世を巡る多様な分野の専門家が数多く、かつ継続的に集う国内では珍しい大学です。伝統的な西欧リベラルアーツを源流とする本学ならではの強みが、この西洋中世研究そのものなのです。

さらに、立教の西洋中世研究は、早い段階から「国際的」であった点も特色の一つです。本学の過去の研究者たちは、ヨーロッパでの学位取得や海外における共同研究、各国の言語での論文発表など、国?地域を超えた研究活動を早期から展開していました。西欧の源流である西洋中世を深く理解し、国際的に活躍してきた研究者が多く在籍することは、立教が推進する大学全体のグローバル化にとっても意味があると考えています。

加藤 美術史の観点から見ると、ゴシック?リバイバル様式の建物が現存する池袋キャンパスそのものが、西洋中世にさかのぼる伝統を感じられる貴重な場です。特に、本館(1号館/モリス館)や立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)、第一食堂、メーザーライブラリー記念館(旧図書館)など、複数の建物群が残っている大学はとても貴重です。学生たちが日々過ごす中で歴史を直接体感できるのは、とても素晴らしいことだと思います。

※ゴシック?リバイバル様式:18~20世紀初頭に流行した、西洋中世のゴシック様式を復興させた建築?美術様式。池袋キャンパスには、1919年に落成した本館(1号館/モリス館)など、計6棟のレンガ建造物がある。東京都選定歴史的建造物

また、立教大学の図書館は、中世の写本や巻物を忠実に複製した「ファクシミリ」の蔵書数において、国内でも有数の規模を誇ります。西洋中世を学ぶ学生にとって、これらの豊富なリソースをいつでも利用できる環境があることは、大きなメリットだと言えるでしょう。

横山 西洋中世の研究を進める上では、言語を習得して一次資料を読むことも重要ですが、必要な言語をしっかり学べる環境が整っているのも本学の特色だと思います。全学部生が履修できる全学共通科目にも言語科目が充実しており、英語やフランス語、ドイツ語に加え、スペイン語、中国語、朝鮮語、ロシア語も学ぶことができます。

西原 図書館では、新座保存書庫に「マシュケ文庫」や「サヴィニー文庫」など、西洋中世学者の名前を冠した文庫も多数あります。2025年度からは私が総長として2期目を迎え、加藤先生も文学部長に就任されますが、これを機に、西洋中世?キリスト教関連の蔵書の豊かさについても発信を強めていきたいですね。

冒頭でも少し触れましたが、大学の柱である教育理念や建学の精神にも、中世とのつながりを見いだすことができます。立教大学はリベラルアーツを重んじていますが、『西洋中世文化事典』の中にも「自由学芸/リベラル?アーツ」(第14章 思想と科学)という項目があります。ここに、「われわれは、ともすると目先の利益にとらわれて『すぐに役に立たない学問』の存在を忘れがちであるが、西欧の人々の『知的底力』の根底には、このように長く深い『自由学芸の伝統』があったことを忘れてはならない」という素晴らしい一文が記されています。これはまさに本学が大事にしていることであり、中世という時代そのものについても言えると思います。

さらに、立教大学のルーツは12~13世紀、つまり西洋中世にさかのぼります。もともと修道院で行われていた教育が、イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学をはじめとする初期の大学に引き継がれたのがちょうどこの時期。当時の大学には神学部、医学部、法学部が設けられ、それぞれ聖職者、医者、法律家を輩出しました。つまり、人々の痛みや苦悩に寄り添う人を育てることが、大学の本来的な使命だったのです。これは立教大学の建学の精神を表している言葉「Pro Deo et Patria」と通じるものがあります。直訳すると「神と国のために」というラテン語ですが、本学では?普遍的なる真理を探究し、私たちの世界、社会、隣人のために?と捉えており、中世と立教にはこの点においても深い関わりがあると言えるでしょう。

小澤 学生や受験生の皆さんには、こうした伝統や特色を持つ立教大学の環境を存分に生かしてほしいと願っています。西洋中世研究をはじめ、言葉やテクストに向き合う学びは、一見地味に見えるかもしれません。しかしその過程で、国際社会の中で自分を確立し、志を持って行動する力が育まれます。ぜひ学びを通じてグローバルに視野を広げ、自らの可能性を大きく伸ばしてください。

プロフィール

  • 小澤 実 OZAWA Minoru
    『西洋中世文化事典』編集委員長。文学部史学科世界史学専修教授。専門は中近世ヨーロッパ史
    【編集担当】1章 環境と自然、10章 ジェンダーと人生サイクル、16章 中世受容と中世研究
    【執筆】1章 環境と自然:「海」、10章 ジェンダーと人生サイクル:「一神教(アブラハム宗教)と暦」、16章 中世受容と中世研究:「政治思想と中世」「ツーリズムと中世」「展覧会とカタログの中の中世」「中世とグローバルヒストリー」
  • 横山 安由美 YOKOYAMA Ayumi
    『西洋中世文化事典』編集委員。文学部文学科フランス文学専修教授。専門は中世フランスの文学
    【編集担当】11章 書物と文芸
    【執筆】10章 ジェンダーと人生サイクル:「愛と結婚」、コラム「クリスティーヌ?ド?ピザン」、11章 書物と文芸:「作者とパトロン」
  • 加藤 磨珠枝 KATO Masue
    文学部キリスト教学科教授。専門は西洋美術史、キリスト教美術
    【執筆】12章 美術と表象:「ユーラシア的展望」
  • 唐澤 一友 KARASAWA Kazutomo
    文学部文学科英米文学専修教授。専門は中世英語英文学、英語史
    【執筆】3章 ことばと文字:「文字」
  • 菊池 雄太 KIKUCHI Yuta
    経済学部経済学科教授。専門は比較経済発展史:ヨーロッパと日本
    【執筆】6章 交易ともの:「海と川の交易」「商業の組織」
  • 西原 廉太 NISHIHARA Renta
    立教大学総長。文学部キリスト教学科教授。専門はアングリカニズム、エキュメニズム、組織神学、現代神学。キリスト教学校教育同盟第28代理事長

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